-Neck-
South
Top
ALNICO
5 Rod Magnet
(0.190
inch × 0.471 inch)
Pole
Piece Spacing : 51mm
AWG
42 Plain Enamel Wire
(Made
In U.S.A)
Counter
Clock Wise / 8,700 turn
AWG22
Cloth Wire
(No
Solder Plating)
Potting
: Lacquer + Carbon Powder Blend Wax
About 7.6㏀
-Bridge-
North
Top
ALNICO
5 Rod Magnet
(0.190
inch × 0.471 inch)
Pole
Piece Spacing : 51mm
AWG
42 Plain Enamel Wire
(Made
In U.S.A)
Clock
Wise / 10,100 turn
AWG22
Cloth Wire
(No
Solder Plating)
Potting
: Lacquer + Carbon Powder Blend Wax
About 9.4㏀
ヴィンテージピックアップの中でも他機種と比べて
特に個体差が大きく、ラフな仕上がりの多い
J.Mピックアップの中から
本機種は’59年製Gold Guardのブラックボビンを
計測し製作しました。
本製品の開発にあたりまず初めに当時と同じ太さ
同じ高さのALNICO5ポールピースを
マグネットメーカーに特注することから始めました
STの2弦用ポールピースや
P Bassのポールピースを流用するのではなく
当時と同じ0.471 inchの非常に短く僅かに細い
ALNICO 5ポールピースを再現しました
トップのベヴェルカットを省いた0.471 inchのALNICO 5マグネットは
オリジナル同様にカバートップから突き出さない
当時と同じ高さに配し
0.137 inchの極薄コイルはタイトかつランダムに
ハンドワウンドで巻きあげています。
これらの特徴はSTやTL、JGと比較すると
異質と言ってもよいほど異なる形状ですが
磁性体である弦と
センサーであるコイルの距離がより近く
広範囲になるメリットがあります。
PRE CBS期のJ.Mにおいてはどの個体も
共通の素晴らしいヴィンテージトーンを備えており
恐ろしいほど魅力的で素晴らしいギターですが
私はこれらに対してNeck Pickupのトーンが太すぎる
Bridge Pickupとの音量、音圧
トーンキャラクターの差が大きすぎると感じています。
したがって本機種においては計測したブラックボビンの
Neck
Pickupの数値をBridge Pickupで採用し
Bridge Pickupの数値を
Neck Pickupに採用しました。
ヴィンテージの特徴に反しアレンジを施す事で
Neck
Pickupはより鋭く、重いサウンドへ
Bridge
Pickupはより固く、図太いサウンドに仕上げています。
マスターボリューム : 1MΩ POT 推奨
マスタートーン : 1MΩ POT 推奨
※ポールピースやコイルの黒ずみは
ワックスに含まれるCarbon Powderによるものです。
実際の個体ごとに付着の仕方は異なり
経年により剝がれてくる事があります。